朗読で綴る金沢文学  
     滝の白糸 4月1日(土)19:30 / 4月2日(日)15:30  
   
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   1景 (4/1撮影)  
 
上田暢子
越中高岡より倶利伽羅下の建場なる石動まで、四里八町が間を定時発の乗り合い馬車あり。賃銭の廉きがゆえに、旅客はおおかた人力車を捨ててこれに便りぬ。人力車夫はその不景気を馬車会社に怨みて、人と馬との軋轢ようやくはなはだしきも、わずかに顔役の調和によりて、営業上相干さざるを装えども、折に触れては紛乱を生ずることしばしばなりき。
 
 
中島佳代
「馬車はいかがです。むちゃに廉くって、お疾うござい。さあお乗んなさい。すぐに出ますよ」

「ものは可試だ。まあお召しなすってください。人力車よりおそかったら代は戴きません」

「虚言と坊主の髪は、ゆったことはありません」
 
 
種本敏江
「ちょいと小僧さん、石動までいくら? なに十銭だって?ふう、廉いね。その代わりおそいだろう」

「そんなりっぱなことを言って、きっとだね」

「なんだね、しゃらくさい」
 
 
数沢淑子
これはたして何者なるか。髪は櫛巻きに束ねて、素顔を自慢に?脂のみを点したり。服装は、将棊の駒を大形に散らしたる紺縮みの浴衣に、唐繻子と繻珍の昼夜帯をばゆるく引っ掛けに結びて、空色縮緬の蹴出しを微露し、素足に吾妻下駄、絹張りの日傘に更紗の小包みを持ち添えたり。
 
 
市波純子
御者は黙して頷きぬ。たちまち鞭の鳴るとともに、二頭の馬は高く嘶きて一文字に跳ね出だせり。不意を吃いたる乗り合いは、座に堪らずしてほとんど転び墜ちなんとせり。奔馬は中を駈けて、見る見る人力車を追い越したり。御者はやがて馬の足掻きを緩め、徐々として進行しつ。
 
 
塚本成子
乗合の一人は「さあ、やられた!」と身を悶えて騒げば、車中いずれも同感の色を動かして、力瘤を握るもあり、地蹈らを踏むもあり。御者は縦横に鞭を揮いて、激しく手綱を掻い繰れば、馬背の流汗滂沱として掬すべく、轡頭に噛み出だしたる白泡は木綿の一袋もありぬべし。
 
 
福山清子
さて、後れたる人力車は次の停留場にてまた一人を増して、後押しを加えたれども、なおいまだ逮ばざりて、車夫らはますます発憤せし折、前面より空車を挽き来たる二人の車夫に出会いぬ。

血気事を好む徒は、応と言うがままに、総勢五人の車夫は揉みに揉んで駈けたりければ、二、三町ならずして敵に逐い着き、しばらくは相並びて互いに一歩を争いぬ。
 
 
八木紀子
かくて六箇の車輪はあたかも同一の軸にありて転ずるごとく、両々相並びて福岡というに着けり。ここに馬車の休憩所ありて、馬に飲い、客に茶を売るを例とすれども、今日ばかりは素通りなるべし、と乗り合いは心々に想いぬ。
 
 
吉原久美子
「なんと皆さん、業肚じゃございませんか。おとなげのないわけだけれど、こういう行き懸かりになってみると、どうも負けるのは残念だ。おい、馬丁さん、早く行ってくれたまえな」
 
 
鈴木朋子
 馬は群がる蠅と虻との中に優々と水飲み、御者は框に息いて巻き莨を燻しつつ茶店の嚊と語りぬ。
 渠は直ちに帽子を脱ぎて衆人の前に差し出して、あまねく義捐を募れり。
  美人は片すみにありて、応募の最終なりき。男は辞を卑うして挨拶せり。
 美人は軽く会釈するとともに、むぞうさに半円銀貨を投げ出だせり。
 
 
北村まゆみ
「酒手で馬は動きません」

「思し召しはありがとうございますが、規定の賃銭のほかに骨折り賃を戴く理由がございません」

「酒手なんぞは戴かなくっても、十分骨は折ってるです」
 
 
斉藤郁子
御者は一言を発せず。美人は戯るるがごとくに、

 なお渠は緘黙せり。前途はるかに競争者の影だに認め得ず。しかも、憐れむべし、疲れ果てたる馬は、力なげに俛れたる首を聯べて、策てども走れども、足は重りて地を離れかねたりき。何思いけん、御者は地上に下り立ちたり。乗り合いはこはそもいかにと見る間に、渠は手早く、一頭の馬を解き放ちて、
 
 
日賀弘子
「こりゃ尋常事じゃありませんぜ。ばかを見たのはわれわれですよ。全く駈け落ちですな。どうもあの女がさ、尋常の鼠じゃあんめえと睨んでおいたが、こりゃあまさにそうだった。しかしいい女だ」
 
 
千代紀美
御者は真一文字に馬を飛ばして、雲を霞と走りければ、美人は魂身に添わず、実に死すべしと思いぬ。目を閉じ、息を凝らし、五体を縮めて、力の限り渠の腰に縋りつ。風はしゅうしゅうと両腋に起こりて毛髪竪ち、道はさながら河のごとく、濁流脚下に奔注して、身はこれ虚空を転ぶに似たり。
 
 
 1景 (4/2撮影)
 
       

 
       
   2景 (4/1撮影)  
 
砺波清江
金沢なる浅野川の磧は、宵々ごとに納涼の人出のために熱了せられぬ。この節を機として、諸国より入り込みたる野師らは、磧も狭しと見世物小屋を掛け聯ねり。
 なかんずく大評判、大当たりは、滝の白糸が水芸なり。太夫滝の白糸は妙齢の別品にて、その技芸は容色と相称いて、市中の人気山のごとし。されば他はみな晩景の開場なるにかかわらず、これのみひとり昼夜二回の興行ともに、その大入りは永当たり。
 
 
出島ひろ子
時まさに午後一時、緩絃朗笛の節を履みて、静々歩み出でたるは、当座の太夫元滝の白糸、高島田に奴元結い掛けて、脂粉こまやかに桃花の媚びを粧い、朱鷺色縮緬の単衣に、銀糸の浪の刺繍ある水色絽のかみしもを着けたり。しとやかに舞台よき所に進みて、一礼を施せば、
 
 
順教寺明子
「いよう、待ってました大明神様!」

「ようよう金沢暴し!」
 
 
樽矢美代子
「あでやかあでやか」

「ここな命とり!」
 
 
平井津賀子
「東西! お目通りに控えさせましたるは、当座の太夫元滝の白糸にござりまする。最初腕調べとして御覧に入れまするは、露に蝶の狂いを象りまして、花野の曙」
 
 
山本八榮子
さて太夫はなみなみ水を盛りたるコップを左手に把りて、右手には黄白二面の扇子を開き、やと声発けて交互に投げ上ぐれば、露を争う蝶一双、縦横上下に逐いつ、逐われつ、雫も滴さず翼も息めず、太夫の手にも住まらで、空に文織る練磨の手術、今じゃ今じゃと、木戸番は濁声高く喚わりつつ、外面の幕を引き揚げたるとき、演芸中の太夫はふと外の方に眼を遣りたりしに、何にか心を奪われけん、はたとコップを取り落とせり。
 
 
小林貞子
口上は狼狽して走り寄りぬ。見物はその為損じをどっと囃しぬ。太夫は受け住めたる扇を手にしたるまま、その瞳をなお外の方に凝らしつつ、つかつかと土間に下りたり。白糸は群れいる客を推し排け、掻き排け、あわただしく木戸口に走り出で、項を延べて目送せり。その視線中に御者体の壮佼あり。
 
 
岡田淑子
何事や起こりたると、見物は白糸の踵より、どろどろと乱れ出ずる喧擾に、くだんの男は振り返りぬ。
「おや、違ってた!」
 かく独語ちて、太夫はすごすご木戸を入りぬ。
 
 
2景 (4/2撮影)
 
       

 
       
   3景 (4/1撮影)  
 
荒木重治
 夜はすでに十一時に近づきぬ。磧は凄涼として一箇の人影を見ず、天高く、露気ひややかに、月のみぞひとり澄めりける。熱鬧を極めたりし露店はことごとく形を斂めて、ただここかしこに見世物小屋の板囲いを洩るる燈火は、かすかに宵のほどの名残を留めつ。

「しかし、私だってまさか馬方で果てる了簡でもない、目的も希望もあるのだけれど、ままにならぬが浮き世かね」
 
 
大谷万咲子
折から磧の小屋より顕われたる婀娜者あり。紺絞りの首抜きの浴衣を着て、赤毛布を引き絡い、身を持て余したるがごとくに歩みを運び、下駄の爪頭に戞々と礫を蹴遣りつつ、流れに沿いて逍遥いたるは、滝の白糸。瑠璃色に澄み渡れる空を打ち仰ぎて、
 
 
伊藤憲子
白糸は天神橋に来りぬ。吾妻下駄の音は天地の寂黙を破りて、からんころんと月に響けり。橋の央近く来たれるとき、やにわに左手を抗げてその高髷を攫み、暴々しく引き解きて、手早くぐるぐる巻きにせり。
 
 
牧野知恵子
「私はおまえさんの希望というのが叶いさえすれば、それでいいのだ。それが私への報恩さ、いいじゃないか。私はおまえさんはきっとりっぱな人物になれると想うから、ぜひりっぱな人物にしてみたくってたまらないんだもの。後生だから早く勉強して、りっぱな人物になってくださいよう」
 
 
岡本正樹
「私は高岡の片原町で、村越欣也という者だ」
 
 
山本久美子
涼しき眼と凛々しき眼とは、無量の意を含みて相合えり。渠らは無言の数秒の間に、不可説なる至微至妙の霊語を交えたりき。

月はようやく傾きて、鶏声ほのかに白し。
 
 
小坂孝志
「ええ、お合い乗り、いかがで」

「そうおっしゃらずにお召しなすって。へへへへへ」
 
   3景 (4/2撮影)  
 
3景 (4/2撮影)
 
       

 
       
   4景 (4/1撮影)  
 
出戸明美
村越欣弥は東京に遊学せり。高岡に住めるその母は、箸を控えて白糸が仕送りを待てり。白糸は月々渠らを扶持すべき責任ある世帯持ちの身となれり。今や、その行ないにおいては、滝の白糸たる活気をば有ちつつ、その精神は全く村越友として経営苦労しつ。その間は実に三年の長きに亙れり。
 
 
生田蕗子
と、小陰より足音の響きて、ばらばらと踊り出ずる人影あり。みなこれ屈竟の大男、いずれも手拭いに面を覆みたるが五人ばかり、手に手に研ぎ澄ましたる出刃庖丁を提げて、白糸を追っ取り巻きぬ。
 
 
橋野千恵子
「なんの百ぐらい! 惜しくはないけれど、欣さんに済まない。さぞ欣さんが困るだろうねえ。ええ、どうしたらよかろう」
 
 
見本順子
ひしとわが身を抱きて、松の幹に打ち当てつ。ふとかたわらを見れば、漾々たる霞が池は、霜の置きたるように微黯き月影を宿せり。白糸はすでに前後を忘じて、蹌踉と汀に寄れば、足下に出刃包丁ありて晃きぬ。これ悪漢が白糸を手籠めにせしとき取り遺せしを、忘れて捨て行きたるなり。
 
 
瀧澤ひろ子
このとき始めて心着きて驚けり。かかる深夜に人目を窃みて他の門内に侵入するは賊の挙動なり。われははからずも賊の挙動をしたるなりけり。ここに思い到りて、白糸はいまだかつて念頭に浮かばざりし盗という金策の手段あるを心着きぬ。ついで懐なる兇器に心着きぬ。良心は疾呼して責めぬ。悪意は踴躍して励ませり。
 
 
藤田喜美代
白糸は内儀を縛めんとて、その細帯を解かんとせり。このとき内儀は、はじめて賊の姿をば認め得たりしなり。こはそもいかに! 賊は暴くれたる大の男にはあらで、軆度優しき女子ならんとは。内儀は「偸児!」と呼び懸けて白糸に飛び蒐りつ。
 
 
4景 (4/2撮影)
 
       

 
       
   5景 (4/1撮影)  
 
伊藤美和子
高岡石動間の乗り合い馬車は今ぞ立野より福岡までの途中にありて走れる。乗客の一個は煙草火を乞りし人に向かいて、雑談の口を開きぬ。
 
 
奥田孝子
「あなたぁ〜っ、どちらまで?・・・」
 
 
菱田純子
「なるほど、これだから裁判はむずかしい!へえ、それからどう致しました」
 
 
北森みどり
「実にこれは水掛け論さ。しかしとどのつまり出刃打ちが殺したになって、予審は終結した。今度開くのが公判だ。出刃打ちの弁護士は、いざ公判という日には、一番腕を揮って、ぜひとも出刃打ちを助けようと、手薬煉を引いているそうだから、これは裁判官もなかなか骨の折れる事件さ」
 
 
福岡澄子
傍聴者は声を斂めていよいよ耳を傾けぬ。威儀ある紳士とその老母とは最も粛然として死黙せり。
 
 
中野繁子
「はて、ねえ」
 
 
池本玲子
「知っとります段か、富山で見ました大評判の美艶ので」
 
 
長山照美
やがて馬車は石動に着きぬ。乗客は忙々下車して、思い思いに別れぬ。最後に威儀ある紳士はその母の手を執りて扶け下ろし、建場の茶屋に入りたり。その入り口に佇みたる馬車会社の老いたる役員は、何気なく紳士の顔を見たりしが、にわかにわれを忘れてその瞳を凝らせり。
 
 
笠間芙美子
「やあこれは! 欣様だったねえ。どうもさっきから肖ているとは思ったけれど、えらくりっぱになったもんだから。……あれからじきに東京へ行って、勉強しているということは聞いていたっけが、ああ、見上げたもんだ。そうして勉強してきたのは、法律かい。法律はいいね。・・・うん、それはよかった。ああ、なるほど、金沢の裁判所に……うむ、検事代理というのかい」
 
   5景 (4/2撮影)  
       

 
       
 
6景 (4/1撮影)
 
 
平野久美子
公判は予定の日において金沢地方裁判所にて開かれたり。傍聴席は人の山を成して、被告および関係者水島友は弁護士と共に差し控えて、判官の着席を待てり。ほどなく正面の戸をさっと排きて、躯高き裁判長は入り来たりぬ。二名の陪席判事と一名の書記とはこれに続けり。
 
 
志牟田敬子
満廷粛として水を打ちたるごとくなれば、その靴音は四壁に響き、天井にこたえて、傍聴人の胸に轟きぬ。威儀おごそかに渠らの着席せるとき、正面の戸は再び啓きて、高爽の気を帯び、明秀の容を具えたる検事代理は顕われたり。
 
 
伊藤宏美
はじめ判事らが出廷せしとき、白糸は徐かに面を挙げて渠らを見遣りつつ、臆せる気色もあらざりしが、最後に顕われたりし検事代理を見るやいなや、色蒼白めて戦きぬ。実に三年の間、夢寐にも忘れざりし欣さんならずや。渠はその学識とその地位とによりて、かつて馭者たりし日の垢塵を洗い去りて、いまやその面はいと清らに、その眉はひときわ秀でて、驚くばかりに見違えたれど、紛うべくもあらず、村越欣弥なり。
 
 
菊川豊子
白糸は始め不意の面会に駭きたりしが、再び渠を熟視するに及びておのれを忘れ、三たび渠を見て、愁然として首を低れたり。欣弥の眼は陰に始終恩人の姿に注げり。これはたして三年の昔天神橋上月明のもとに、気を吐くこと虹のごとくなりし女丈夫なるか。その面影もあらず、いたくも衰えたるかな。恩人の顔は蒼白めたり。その頬は削けたり。欣弥はこの体を見るより、すずろ憐愍を催して、胸も張り裂くばかりなりき。同時に渠はおのれの職務に心着きぬ。私をもって公に代えがたしと、渠は拳を握りて眼を閉じぬ。
 
 
やがて裁判長は被告に向かいて二、三の訊問ありけるのち、弁護士は渠の冤を雪がんために、滔々数千言を陳ねて、ほとんど余すところあらざりき。裁判長は事実を隠蔽せざらんように白糸を諭せり。白糸はあくまで盗難に遭いし覚えのあらざる旨を答えて、黒白は容易に弁ずべくもあらざりけり。
 検事代理はようやく閉じたりし眼を開くとともに、悄然として項を垂るる白糸を見たり。
 
 
荒木重治
「そのほうは全く金子を奪られた覚えはないのか。虚偽を申すな。たとい虚偽をもって一時を免るるとも、天知る、地知る、我知るで、いつがいつまで知れずにはおらんぞ。」
 
 
荒木重治
「しかし知れるの、知れぬのとそんなことは通常の人に言うことだ。そのほうも滝の白糸といわれては、ずいぶん名代の芸人ではないか。それが、かりそめにも虚偽などを申しては、その名に対しても実に愧ずべきことだ。人は一代、名は末代だぞ。」
 
 
岡本正樹
「またそのほうのような名代の芸人になれば、ずいぶん多数の贔屓もあろう、その贔屓が、裁判所においてそのほうが虚偽を申し立てて、それがために罪なき者に罪を負わせたと聞いたならば、ああ、白糸はあっぱれな心掛けだと言って誉めるか、喜ぶかな。」
 
 
岡本正樹
「もし本官がそのほうの贔屓であったなら、今日限り愛想を尽かして、以来は道で遭おうとも唾もしかけんな。しかし長年の贔屓であってみれば、まず愛想を尽かす前に十分勧告をして、卑怯千万な虚偽の申し立てなどは、命に換えてもさせんつもりだ」
 
 
寺田孝枝
「そんなら事実を申しましょうか」

「…実は、奪られました」

「はい、出刃打ちの連中でしょう、四、五人の男が私を手籠めにして、懐中の百円を奪りました」

「相違ござりません」
 
 
小坂孝志
「うむ、隠さずに申せ」

「なに? 盗られたと申すか」

「しかとさようか」
 
 
山下幸子
これに次ぎて白糸はむぞうさにその重罪をも白状したりき。裁判長は直ちに訊問を中止して、即刻この日の公判を終われり。検事代理村越欣弥は私情の眼を掩いてつぶさに白糸の罪状を取り調べ、大恩の上に大恩を累ねたる至大の恩人をば、殺人犯として起訴したりしなり。さるほどに公判あらたに開きて、裁判長は検事代理の請求は是なりとして、白糸に死刑を宣告せり。 一生他人たるまじと契りたる村越欣弥は、ついに幽明を隔てて、永く恩人と相見るべからざるを憂いて、宣告の夕べ寓居の二階に自殺してけり。
 
   6景 (4/2撮影)  
       

 
       
  カーテンコール
1景メンバー(風組・虹組)
 
 
カーテンコール
2景メンバー(星組)
 
  カーテンコール
3・4景メンバー(雪組・花組)
 
 
カーテンコール
5景メンバー(夢組)
 
  カーテンコール
6景メンバー(月組)
 
   本日は御来場頂き誠にありがとうございました!また、カーテンコールの間、お手が痛くなるほど52名分の拍手を頂戴致しまして本当にありがとうございましたぁ!  
       
   
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