2005年8月20日（土） 17:30〜23:50 参加者ちょうど30名

「夏は生！」猛暑の続く夏空のもと、合言葉を胸に、第１回「いっぴん会」が催されました。開宴前には徳田秋聲作「町の踊り場」に登場する「料理旅館まつ本」の当主松本初夫氏より飲料を頂戴し、倶楽部の報道VTRを横目に見ながら、生ビールサーバーで注がれる「生」を堪能したり、夢組おくちゃんのリードで、みんなで踊ったりして盛り上がりました。

もてる女の十ヶ条 （松本初夫氏曰く）
�@清潔感がある
�A笑顔が可愛い
�B生きた金を使う
�C親父ギャグを笑いとばせる
�D多少の欠点がある
�E世話好きである
�F健康である
�G性格が明るい
�H男を視る目がある
�I悪い評判はありません

左から、ジュンちゃん、運転手キクちゃん、さっち

第２部 「浅野川の夕べ」（注:？）

民謡舞踊「上げ潮太鼓」 唄:加賀山 昭
舞踊　夢組 奥田孝子

音楽と同時に楽屋から飛び出てきたおくちゃん。みんなの歓声に包まれ、浅野川の夕べに「男川」を連想させる力強い踊りを披露してくれた！

第３部 「更に浅野川の夕べ」(注:？)

興奮冷めやまぬ中、次の曲「いいね金沢」が流れる。よっしゃあっ師範おくちゃんのリードに任せて、みんなでを踊るぜぇ！ワンツー！ワンツー！

写真中央のモニターに映し出されている摩耶夫人像が見守る中、みんな楽しく踊っちゃった・・・。（クミコ、イクポン、ミドリ）

写真だけ見るとフォークダンスにみえるぞぃね。（クミコ、サダコ、ツガコ）

じゅんこどす。

編集室の直助です。昨夜の賑わいはとっても良いでした。踊りがあるなんて「想定外（流行語）」だったので、浅野川倶楽部の【まいどさん派】と呼ばれる、たかこ、ふみこ、（みよこ欠）、すみこさん達の心意気をヒシヒシと感じる楽しい踊りで、みんなで踊れたことが素敵でした。飲んで食べて踊って、すごいぜ女性の力は。僕は恥ずかしがりなので写真係をしました。普段着として浴衣や着物を着れたらいいなあと希望と願望を持ちつつ、男物の着物は中古でも高いし・・・と、ため息まじりの寂しい気持ち(T_T)
さて、いっぴん会も無事終わり、次は「散策ツアー秋編」の準備をしなければならぬ。昨夜は、ツアーの話はあまり出てこず、早くも忘年会の話をしていたグループがあったりして、女性の「美しさ」と「食」とは切っても切り離せないものなのだと、改めて古都金沢の食文化の素晴らしさを感じました。いいね金沢(^o^)